トラック専門店グルーウェーブでは、配送の現場で大活躍しているバントラック・ウイングトラック(いわゆる箱車)の買取にも力を入れています!
バントラックとは、密閉型の箱状荷室を持つトラックのことで、荷物を風雨や盗難から守るため、食品・雑貨・精密機器などの輸送に幅広く使われています。
一方、ウイングトラックはその名のとおり、荷室の側面(羽根)が跳ね上がって開閉できるタイプで、パレット積みに便利。
とくにいすゞ「フォワード」や三菱ふそう「ファイター」などの中型クラスが人気です!
トラック専門店グルーウェーブでは、配送の現場で大活躍しているバントラック・ウイングトラック(いわゆる箱車)の買取にも力を入れています!
バントラックとは、密閉型の箱状荷室を持つトラックのことで、荷物を風雨や盗難から守るため、食品・雑貨・精密機器などの輸送に幅広く使われています。
一方、ウイングトラックはその名のとおり、荷室の側面(羽根)が跳ね上がって開閉できるタイプで、パレット積みに便利。
とくにいすゞ「フォワード」や三菱ふそう「ファイター」などの中型クラスが人気です!
2025年現在、中古のバントラック・ウイングトラックは国内外で根強い需要があります。国内では、宅配便や食品・医薬品輸送など都市型物流が加速する中で、バン・ウイングともに引き合いが強く、特に冷凍機付きやパワーゲート付きは高値がつきやすい傾向にあります。
海外でも、日本製トラックの耐久性と軽量なアルミボディが評価され、アジアや中南米での流通が増えています。特に箱部分のサイドが開くウイングは積み下ろし効率が良く、多用途な輸送ニーズに対応できることから注目されています。
私たち査定のプロは、バントラック・ウイングトラックの査定では、箱の状態を最重要視しています。
まず、ウイング車でよくある羽根部分の凹みは、小さいものであれば部分修理(パッチ当て)で対応できますが、1枚交換となると15〜20万円以上のコストがかかるため、凹みの有無は重要です。
さらにアオリ部分(羽根の下部)が大きく凹んでいる場合は交換ができない構造のため、大幅な減点対象となります。箱の中では、床板・内壁(木板や羽根裏の状態)・アオリの内側など、細部まで確認しています。
バントラックの場合はアオリがなく全体交換が可能ですが、その分箱全体の印象が重要になります。
バン・ウイングトラックの査定相場は、年式・走行距離・ボディサイズ・装備(パワーゲート等)に加え、箱の状態が金額を左右します。とくにウイング車では、羽根やアオリの凹みがない車両ほど高評価に。
メーカー別では、日野「レンジャー」やいすゞ「フォワード」、三菱ふそう「ファイター」など中型車種が人気で、都市配送や幹線輸送用途の需要が高いため高値買取が期待できます。
箱の状態に多少の難があっても、ピンポイントで需要の高い地域や販売先があり高額査定がお出しできることも。ぜひ一度、無料査定だけでもご依頼ください。
私たちグルーウェーブがこれまでに買取させていただいた中古バン・ウイングの買取実績を一部ご紹介します。
バントラックはアオリがなく全体交換が可能とはいえ、箱全体の見た目や内部の劣化は査定に影響します。ウイング車に関しては、羽根やアオリに大きな凹みがあると修復困難となるため、普段から丁寧な取り扱いが重要です。
軽い凹みやランプの壊れなどはほとんど査定額に影響しないので、あまり気にせず査定に出してしまって大丈夫です。
私たちグルーウェーブでは、箱の状態、床板や羽根裏の細かい部分まで丁寧に確認し、お客様の大切な相棒であったトラックを1円でも高く評価できるよう努めています。
オンライン査定の際は、箱内外の写真を何点か添えていただけると、正確かつスムーズに対応可能です。
千葉県市川市出身。中古トラックオークションでの買い付け “だけ” に10年以上従事していた経験を持つ、トラック仕入れのプロ中のプロ。これまでに評価買取をしてきた中古トラックの台数は数万台を超える。どんなお客様のトラックにも良いところを見つけて、それに応じた高い査定額をご提示することに、絶対の自信があります。